お知らせ

リニューアルした京都競馬場で素敵な観戦を!

京都競馬場は、伝統と革新が融合した、競馬愛好家のための至福の空間です。
リニューアルを経て、より一層の快適さと楽しさを追求した施設が皆様をお待ちしております。広々とした観覧席からは、一流の競走馬たちが力強く駆け抜ける様子を間近でご覧いただけます。また、最新の映像設備を備えた大型スクリーンでは、レースの緊張感をリアルタイムで体感できます。

さらに、美味しい飲食物を提供するレストランやキッチンカーも充実。芝生の広場や遊具もあり、競馬を楽しみながら、ゆったりとした時間を過ごすことができます。 そして何より、ここ京都競馬場では、一年を通じて様々なビッグレースが開催され、国内外から集まる一流の競走馬たちが、名誉と栄光をかけて激闘を繰り広げます。

新たな京都競馬場で、最高の競馬体験をお楽しみください。

 

11月11日(土) 第58回 デイリー杯2歳S(GⅡ)

「デイリー杯2歳ステークス」は、日本中央競馬会(JRA)が京都競馬場で開催する2歳馬限定のGII(グレードII)競走です。1966年に創設され、その名の通り、新進気鋭の2歳馬たちの今後を占う重要なレースとなっています。
デイリー杯2歳ステークスは、2歳馬の中から将来のスターを見つけるためのレースとして、競馬ファンから高い関心を寄せられています。
各馬がどのようなパフォーマンスを見せるか、そしてどの馬が次のステップに進むかを予想するのは、このレースの大きな魅力の一つです。

 

11月12日(日) 第48回 エリザベス女王杯(GⅠ)

「エリザベス女王杯」は、日本中央競馬会(JRA)が京都競馬場で開催するGI(グレード1)競走の一つです。
11月の第2週に行われ、3歳以上の牝馬による一大レースとして知られています。距離は芝2200メートルで、優勝馬には賞金と共に、イギリスのエリザベス女王から寄贈されたトロフィーが授与されます。
このレースは、1986年に創設され、その名前はイギリスのエリザベス女王が1986年に日本を訪問したことを記念して名付けられました。以来、日本の牝馬界の最高峰として位置づけられ、毎年多くの競馬ファンが注目する一大イベントとなっています。
エリザベス女王杯は、牝馬の中でも特に優れた能力を持つ馬が集まるため、その結果は次年度の牝馬の活躍を予測する上でも重要な指標となります。

 

11月18日(土)

本返礼品におきましては、来賓席にご招待いたします。ゴールサイドの4階にあり、全席ガラス張りの屋内席となります。B指定席と比べ席と席の間隔にゆとりがあり、ゆったりとレース観戦ができます。また、ゴール前での激しい追い比べを間近でご覧いただけます。
※ゴールサイド3階スマートシートプラスエリアおよびステーションサイド5階から7階指定席エリアにはご入場いただけません。
※座席に専用モニターはございません。

 

11月19日(日) 第14回 マイルチャンピオンシップ(GⅠ)

「マイルチャンピオンシップ」は、日本中央競馬会(JRA)が京都競馬場の芝1600メートル(1マイル)で行う競馬のG1(グレード1)競走です。
マイルチャンピオンシップは、春のマイル王決定戦である安田記念(GⅠ)と並び、秋のマイル王決定戦として、日本のマイル(約1600メートル)戦線の頂点を決めるレースと位置づけられています。出走資格は3歳以上のサラブレッドで、海外からの参戦も可能です。
1984年に短距離路線の充実を図るべく創設されました。1995年から指定交流競走として行われ、指定された競走で所定の成績をあげた地方競馬所属馬にも出走資格が与えられるようになりました。1998年からは国際競走となって外国馬も出走可能になり、2004年から国際GIに格付けされています。
2008年からはジャパン・オータムインターナショナルの構成レースとしても施行されています。

 

11月25日(土) 第10回 ラジオNIKKEI杯 京都2歳S(GⅢ)

ラジオNIKKEI杯 京都2歳ステークスは、日本中央競馬会 (JRA) が京都競馬場の芝2000mで開催する2歳馬限定のGⅢ(グレードIII)競走です。
ラジオNIKKEI杯 京都2歳ステークスは、GⅢのカテゴリーに分類されるため、新たに競馬の舞台に登場した2歳馬が初めて重賞のタイトルを獲得するチャンスとなるレースです。このレースは、2歳馬の中から次世代のスターを見つけ出すための大切なステップとなります。

 

11月26日(日) 第68回 京都杯(GⅢ)

京阪杯は、日本中央競馬会 (JRA) が京都競馬場の芝1200mで開催する3歳以上のGⅢ(グレードIII)競走です。
京阪杯は、短距離スプリントレースとして知られており、芝1200mのコースは、馬と騎手のスピードと技術が試される舞台です。このレースはGⅢに分類されていますが、その難易度と競争力は一流です。日本全国から集まった一流の馬と騎手が参加するため、その結果は常に注目を集めています。