令和5年3月27日、業務開始~世界の文化首都・京都を目指して~
文化庁は、京都移転に向けて組織改革・機能強化を図り、いよいよ、令和5年3月27日に京都での業務を開始します。
今回の文化庁の京都移転は、
・東京一極集中の是正
・日本全国の文化の力による地方創生
・地域の多様な文化の掘り起こしや磨き上げによる文化芸術の振興
といった意義を持つ国家プロジェクトであり、明治以来初の中央省庁の移転です。
同時に、地元京都にとっても、都市の魅力や国内外への発信力を一層高めるなど、京都の都市格の向上や将来の発展のために大きな意義があります。
ふるさと納税の返礼品でも、そんな京都ならではの文化を体験できる返礼品が多数ありますので、今回は一部をご紹介させていただきます。
京都の伝統文化の担い手がご案内する特別なガイドツアー
「美しい京都を未来につなぐ旅」【2023年5月29日(月)・30日(火)開催】
2023年5月、新緑つやめく京都の街で、またとない旅をお楽しみください。
人々の生活に深い関わりを持つ京都の伝統産業
【西陣活性化を応援!】西陣できもの着付け体験
きものは,「十二単(じゅうにひとえ)」,「舞妓(まいこ)」,「芸妓(げいこ)」の中から一つをお選びいただきます。
【清水焼×ザ・リッツ・カールトン京都】陶芸体験とディナー 2名様分
京都・清水焼団地のクリエイティブスタジオ『TOKINOHA Ceramic Studio』で、オリジナルの小鉢に彩色を施し楽焼体験。
おふたりそれぞれ一点ものの器をその場で高温の窯に入れ焼成体験をしていただけます。
金閣寺から徒歩1分の茶室を貸切り、きものを着て、茶道・いけばなを体験するチケットです。
気軽に作法を学べる初心者様向けの体験で、京都観光の際に来ていただけます。
茶室を照らすのは和ろうそくの明かりのみ。
趣深い「夜の茶会」で薄茶をお召し上がりいただいたあと、「京の名工」「厚生労働大臣表彰」を受賞したシェフがつくる、
お茶づくしのフランス料理をご堪能いただきます。
宴席に華を添える芸舞妓の舞や舞踊をはじめ,お座敷遊びを気軽に楽しめる 特別プランをご用意しました。
京都に今も息づく伝統伎芸とおもてなしの文化を京料理とともにご堪能ください。
江戸の再建を経て文化の発信地となった、皇室ゆかりの寺院である”仁和寺”の御殿を特別に貸切、
通常非公開の「金堂」や「五重塔」などのプライベートツアーと能楽鑑賞をお楽しみ頂けます。