京都オリジナルの酵母がつくる、
全く異なる5つの香味の呑み比べ体験プロジェクト第2弾!!
「日本酒の香味の6割は酵母が決める」。これまでのランクの価値からスタイルの価値への変換を目指し生み出された、京都オリジナルの清酒用酵母「京都酵母」。京都以外の蔵元では使う事のできない酵母です。この酵母が変わると、全く異なる風味となり、その違いがとても面白いんです!
そこで今回は、「この違いをお酒好きの皆さんにも楽しんでいただきたい!」という想いのもと、京都の5つの蔵元に協力を依頼し、プロジェクトが実現しました!
数量限定となっておりますのでご注文はお早めに!!
吟醸や大吟醸などの「ランク」でなく、純粋に日本酒の香味を愉しんでいただくため、造りや精米歩合などの情報はあえて記載しておりません。5種の酵母、そのすべてを呑み比べできる、蔵元違いの5本セット。京都らしいデザインが華やかなオリジナルカートンで、ギフトやプレゼントなどにもぴったりです。おひとりはもちろん、ご家族やご友人と、呑み比べ体験をお愉しみください。
セット内容
【京都酵母 No.1 京の琴 聚楽第】
青リンゴのような香りが特徴の京の琴。香りとコクのある日本酒に仕上がります。
名前の由来は琴の音色のような多彩な酒を造ってほしいという想いから。
~蔵元紹介【佐々木酒造】~
秀吉が天下に威勢を示した聚楽第跡。千利休が茶の湯に用いたと伝わる銀明水で仕込んだ稀代の名酒「聚楽第」。それぞれに洛中の年輪を刻み、技と味を伝承した京都・洛中・佐々木酒造。秀吉がこの場所に聚楽第を建てた理由の一つとして「水の良さ」があったそうです。こんなに水のいい場所でお酒造りができるということは本当に有難く、自然の恵みに感謝しております。みなさまのご期待に添えるよう、規模は小さいながらもこだわりをもった良質の製品づくりをこころがけております。
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【京都酵母 No.2 京の華 都鶴】
バナナのような香りが特徴の京の華。日本酒らしいしっかりとした風味に仕上がります。
華(はな)とバナナの両方をかけあわせた、ユニークな名前の酵母です。
~蔵元紹介【都鶴酒造】~
都鶴(みやこつる)の商標の由来は、鶴は古来より千年の齢を保ち、貞節ある鳥の象徴とされています。このように長寿のシンボル『鶴』と千年の歴史を持つ京都とを組み合わせて名付けられました。都鶴には、いつまでも愛されるお酒を造り続けたいという願いが込められています。日本酒の味を決めるのは、『人』『水』『風土』だと考えています。伏見では、600年前から酒が造られています。伏見には天から与えられた酒造に適した水があります。都鶴酒造はこの水に感謝し、心を込めた『手造りの酒』にこだわっています。
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【京都酵母 No.3 京の咲 白嶺】
京の咲は果物にも含まれるリンゴ酸が豊富で、すっきりとした味わいに仕上がります。
花が咲いたような香りが名前の由来で、マスカット香が特徴です。
~蔵元紹介【ハクレイ酒造】~
京丹後・由良で1832年に創業した江戸時代から続く酒蔵として、多くの受賞歴ある日本酒やリキュールを製造しております。地域に必要とされる酒蔵としてどのように地域に奉仕・貢献できるかを考え、「地域に必要とされる酒蔵」を目指しております。こだわった材料で醸す酒は、伝統的な醸造方法で蔵人の手によって造られます。創業当時から受け継がれてきた醸造方法を継承し続けています。
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【京都酵母 No.4 京の珀 英勲】
京の珀は燗酒用に開発した酵母で、うまみの元であるコハク酸を多くつくります。
特に上燗でうまみを強く感じます。名前はコハク(琥珀)の珀に由来。
~蔵元紹介【齊藤酒造】~
伏見七井の天与の水を用いた伏見の酒は、新酒のころには優しくなめらかな味で時を経る程に雅な趣が深まると言われています。伏見の清酒「英勲」は、この珠玉の名水を惜しみなく用いて味の極みを求めた日本はもとより世界に誇る文字通りの美酒です。酒造り人として全てを注ぎ込む。時を惜しまず名を惜しむという熱い心意気が全国鑑評会の金賞入賞蔵という誇りを得ることができました。稀なる名水と酒造好適米を味の礎に、伏見の清酒「英勲」の匠たちは、今日も最上の美酒を追い求めています。
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【京都酵母 No.5 京の恋 六歓】
豊かな果実の香りが特徴の京の恋。親株は京の琴であり、すっきりとした甘味と酸を感じます。甘酸っぱい初恋をイメージして名付けました。
~蔵元紹介【東和酒造】~
盆地ならではの厳しくも豊かな自然の中、先人がこだわりぬいた仕込水を使って現在まで清酒製造業を営んでおります。当社は福知山市唯一の酒蔵として、地の米、地の水、地の空気で醸す酒=福知山をまるごと味わえる酒を追求していきたいと考えております。そこで現在地元農業法人の協力を得て地元産米での酒造り計画を進めております。将来的には全量福知山産米での酒造りを目指していきたいと考えております。
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